歩み31 帯状疱疹経過12 痛過ぎて臨時外来へ!
2021年2月2日
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退院から2週間、入院中より痛みも強く、なんと言っても1日5回ぐらい襲われる発作痛に苦しみなんとか血液内科の外来日を迎え、クスリを調整してもらうまで
◎5日前の血液内科で、クスリを調整し、何度もアイロンを押しつけられる発作痛からは解放された。(おそらく)
しかし、背中、腋の下、胸、胸下からみぞおちのライン、帯状疱疹の痛みが1日中出るようになってしまった。
この痛みは、服薬をしていればこんなに強い痛みでは無かった。でも今は、我慢するのも辛く、夜も眠れない。
◎さすがに限界となり、血液内科へ電話して状況を伝えるとすぐにきて下さいと病院へ。
しばらく待っていると
『本日は主治医がおりませんので』と他の医師が診てくれることに。
しばらく待っていると
『帯状疱疹の痛みは、血液内科より皮膚科の範疇なので』と。皮膚科へ繋がれることに。
しばらく待っていると
『帯状疱疹後神経痛は、皮膚科ではない』と別棟のペインクリニックへの移動が伝えられる。
随分と待たされるは、たらい回しに時間がかけられたよ。。
🔹ペインクリニック(2回目)
*前回ペインクリニックは1/6 受診し帰宅したらてんかん発作で倒れて以来だ。
5日前の血液内科受診時に発作痛を告げ、大幅に服薬を調整して、発作痛は治るも、帯状疱疹の痛みが強くなった事説明。
先生がお薬手帳で確認すると、帯状疱疹発症からまだひと月。痛みの度合いからは少し服薬量が少なく感じる。特になぜ、トラマールをやめてしまったのは気になると。
血液内科の主治医がいる事なので、また服薬内容を調整するのは避けるが、トラマールだけは使用した方が良いので、今日より処方すると。
💉ブロック注射💉
初めてペインクリニックに来た時の先生からは、ステロイドで免疫力が低い時は感染症の危険があるから、ブロック注射はしない方がと説明を受けている。
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浅い肋間神経へのブロック注射であれば危険はないので、本日より定期的に通院し、ブロック注射をする事になる。
💉肋間神経ブロック注射💉
ベッドにうつ伏せに寝て、肩甲骨から下に、5箇所程注射。確かに針の刺さる感覚が浅く、殆ど痛みは無い。
今度こそ、今度こそ、楽になってゆっくり眠りたい。
考えてみると、2021年になって朝まで目覚めずゆっくり眠れたのは3日ぐらいしか無い。。。
続く
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