骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

メモ63 2回目の外来受診

☆2018年8月初旬のこと

 

退院から2週間(DAY 82)

 

前回の受診では採血結果がイマイチで、白血球並びに血小板数値が低かった。サイトメガロウイルスや生着不全が疑われ、追加検査もしてその結果を待つ1週間だった。

(自宅に連絡がなかったので、ヤバイ事は無さそうだと)

 

結果的には白血球並びに血小板数値も前回と変わらずなので、下げ止まりである事。サイトメガロウイルスや生着不全でもないだろうと。

免疫抑制剤ステロイドの調整過程で起こる範囲内の症状という事だった。

一安心!

 

◆外来は神経がすり減る!

診察室に呼ばれて中に入ると、先生がパソコン画面を見ながら採血結果を確認。必要な検査項目を選択して、採血結果一覧表をプリントして説明してくれる。

その数十秒がとても緊張する。

『問題なく順調ですよ!』

 となるのか

『気になる所があるので、再検査しましょう』

 と言われるのか

グルグルと頭を駆け巡り、祈りながら待つ。

今後、一生こんな感じで検査の結果をドキドキしながら生きて行くんだなぁと。

 

そもそもこの先病気で死ぬとも限らない。交通事故や災害でってことも考えられる。

がんサバイバーの私を『お気の毒に!』と思ってくれる人の方が、『貴方の方がろうそく🕯短いですけどね』って事もあり得る。

 

 

とりあえず今回も悪い結果ではなかった。

次回の外来まで少しのんびり過ごせる!

 

 

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