骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

経過19 外来受診16回目

2019年4月下旬 DAY350の頃

 

16回目の外来受診。前回以降、微熱や怠さ続いていたりと心配事が出ている。

 

◉採血結果(基準値)

白血球 5.6(3.5〜9.0)

ヘモグロビン 12.1(14.0〜18.0)

血小板 15.5(15.0〜40.0)

血球については、前回から変わらず問題は無いと。

しかし、今回は初めて肝臓系の数値が悪くなり、ウルソーという肝臓系の薬が毎朝2錠追加となった。

主治医の先生曰く『免疫抑制剤の減らし過ぎか?もう少しゆっくり減らすか?』とのこと。

 

次回5月の外来受診で免疫抑制剤の終了を見越していたが、6月以降になりそうだ。

 

確認事項

◉微熱が続いてるし、怠さも辛い。

→移植したドナーの血液細胞が頑張ってくれている証拠だろう。元々そうした効果も狙った移植でもある。

◉3月以降、膝・肘・足首など関節痛や拘縮が出ている。

→常時痛みが出ているのでないなら大丈夫だろう。

 

やはり、薬からの独立に向けて踏ん張り時なら頑張るしかないか。

 

 

移植から1年の来月5月で予定通り免疫抑制剤も終了して、いよいよ復帰!と期待もしていたが、ここに来ての肝臓系の数値が急に悪化するとは非常に残念な事になった。

職場には7月ぐらいに延長予定と伝えた。

 

 

 

 

 

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