骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

歩み20 帯状疱疹経過3 救急搬送

2020年12月31日 大晦日に救急車🚑!

 

前回blog

12月28日からはじまった背中のズキーンが治らず29〜30日に2日連続で救急外来へ。検査の結果帯状疱疹だった。帯状疱疹の薬と痛み止めを処方され、帰宅したところまで。

 

🔹12月31日 胃の激痛で、救急車搬送

処方された薬を飲んで自宅でじっとしているしかない。朝からベッドで過ごす。

午後になり胃が痛みだし、かなりの激痛。胃を誰かにギューっと握り締め付けられている様。

ギリギリ迄悩んだが、結局救急外来へ。これで3連チャンだ。しかも、この激痛ではタクシー🚕もキツイ!なので、救急車を呼ぶ事に。。

晦日にこんな事になるなんて。。。

 

🔹3連チャンの救急外来。しかも大晦日

毎度の問診、レントゲン、心電図、採血💉。

当然今回も問題なし!

胃痛という事で消化器系に何らかが出ているかを検査する為、造影CTをすることに。

胃が痛いとしても、盲腸など他の臓器に問題があるケースがよくあるとのこと。

久しぶりの造影剤だ!注入された時の下腹部が熱くなる感じが懐かしい。

結果は、荒れている臓器は無いと。

 

病院到着後、最初に補液点滴をされ、その途中で痛み止めらしきを入れていた。それはブスコバンという胃薬との事。それで痛みが治まっているならば、帯状疱疹や痛み止めの薬で胃が荒れてしまっているのでは?という見立て。

 

『採血等とCT検査でも問題無いから、飲み薬のブスコバンを処方するからこれで帰宅できますよ。年越しが自宅で良かったですね』

と、3連チャンで救急外来に来て、入院も覚悟して来た。しかも今日は救急車🚑だよ。先生も極力自宅で年越しができるよう配慮してくれているのだと思う。コロナでなるべく入院を制限していることもあるだろう。

まぁ、これで治るのなら先生の配慮に感謝しますかね。

 

しかしだ!痛み止めや帯状疱疹の治療薬なんて結構胃とかに負担はあるんじゃない?ギックリ腰で痛み止め処方された時も、一緒に胃薬もついてくるよね?

最初から一緒に処方して欲しかったな。

なんて勝手な事を思い、少し病院にイライラしながら帰宅した。

遅い帰宅時間でもあり、年越しも何も全くそんな気分もなくベッドで寝に入った。

 

帯状疱疹なんていつなってもいいでしょ!こんな年末になるなんて。ここでもやっぱり自分の持ってなさにガッカリだよ。

 

帰宅後から、いよいよ帯状疱疹の痛みがはじまった。

 

 

続きます

 

 

 

 

 

 

よろしければクリックお願いします🤲

↓↓

にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村