骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

歩み26 帯状疱疹経過9 入院〜退院

2021年1月12日〜19日 退院まで

 

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1月7日に入院したが、記憶が錯乱していた為、8日の行動記憶と9日の記憶が一部混在。記憶が曖昧なままTwitterやメールをしていたと言うところまで。

 

☆1月8日〜11日は、連休もあり特に検査など何も無く、痛み止めと脳を落ち着かせる薬の点滴を1日数時間行うだけ。

11日夜には点滴が終了、以降は飲薬となる。

 

🔹1月12日 脳神経内科受診

 ほぼ問診。前回意識不明になった時(2019年6月)と今回の状況の比較など確認。

 先生曰く、今回は入院前のMRIやCT検査の結果を見る限り、新たなリンパ腫とか腫瘤ができた為では無い。帯状疱疹が起きるほどの免疫力低下に起因している発作と思われる。

後日、脳波検査でより詳細をみましょうとなり終了。

 

🔹1月13日 脳波検査

 検査自体は、頭に10数本の線をつけ、15分程ベッドで横になっているだけで終了。

↓↓

1月16日結果説明

⚫︎てんかん波が見られる。

 おそらく前回倒れた際に、できた腫瘤が悪性か否か調べる『開頭生検の手術』をし、脳細胞をいじった影響とみられる。

 今後は2年程度イーケプラを服用し、半年ごとに脳波検査で服薬量を調整していく方針で進める。

📍イーケプラ

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 脳神経の過剰な興奮を抑え、てんかん波を抑制する薬

 

🔹1月19日退院

 脳の方は治療方針が出て、帯状疱疹の痛みは原則自宅療養という事で退院となる。

 

帯状疱疹痛は、11日に点滴から服薬に変わって以降、各所にビリビリ、ズキズキ、シクシクとどこかしら痛みは継続中。何より1日1回ぎゅーっと締め付けるような??痛みが気になる。なので正直退院に心配はある。でも服薬さえしていれば日常生活に大きく影響は出ていないので、それで頑張ろう!

 

イーケプラは前回倒れた時も、しばらく服用はしていた。その時にも病院のサポートセンターから、高額な薬であり、自立支援医療給付費の対象になると教えていただいていた。※その時は申請する前に服用が終了した為、申請に至らず。

今回は2年程度は服用する方針なので、早速申請だ。審査が通るといいのだが。。。

 

とにかく、無事に退院に至り、ようやく正月🎍を迎えらるかな、1月2日の誕生日もお祝いしなければ❗️

 

 

続く

 

 

 

 

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