歩み25 帯状疱疹経過8 記憶錯乱!
2021年1月8〜11日
倒れてからの記憶にズレ!
前回blog
1月6日に意識不明で倒れ、救急車で搬送。主治医のいる病院からは、コロナを理由に受け入れを断られ、他の病院へとりあえずの入院。
その病院でも専門では無いと、転院先を探されるもなかなか決まらず。そんな中偶然にもその先生が私の主治医と知り合いと言う奇跡があり、翌日に転院が叶ったと言う所まで。
🔹1月8日 入院初日
前日7日は、朝一タクシーで移動。私はほとんど眠った状態で、MRIやCT検査をしたのも覚えていない。PCR検査だけは鼻がくすぐったく少し意識あった。その後、ストレッチャーで入院病棟へ移動し病室へ。
8日朝目覚めた時、6日に倒れてからほとんど眠っている状態だが、断片的に意識が少し戻った時間もあるので、おおよその動きや事情はすぐに理解できていた。
入院初日だから恒例の看護師さんからの定型問診や入院注意事項の説明などがあると思ったが特に無かった。昨夜のうちに妻がやったのか?なんか無理矢理立たされて体重・身長測定をされた記憶がうっすらあった。
まぁ、とにかく入院できたんだし、点滴で色々薬を入れてくれてるし、帯状疱疹の痛みも和らいでいる。あとは、病院の指示に任せて、指示通り頑張れば良いだけ!ウトウトとぼんやりしていた。
この辺の記憶は間違ってはいないようだ。
しかし、2月に入り、年末からの帯状疱疹による一連の騒ぎをブログにする為、妻に補足してもらいながら、ノートに書き起こしてみると、驚愕の事実を知る事になる。
例えば、久しぶりの病院食!なんてツイートしているのは9日だった。当然8日も3食提供されていてるはずなのに。
8日は、眠っていて3食とも食べずに下膳されていたのか?食べたのに記憶がないのか?
また、両親への電話や職場への報告メール、Twitterへの一連の状況ツイートは8日にしたようだ。
妻も8日にかかってきた電話が、話し方が変にゆっくりでおかしいなと思っていたと。更に姉から妻へ、昼間の電話よりも、夕方のさっきの電話の方が声の調子も良くなって安心したよ!って言う連絡があったらしい。
私は姉に2回もかけた記憶は無い。でも発信履歴見るとかけている。。。
8日は食事の記憶が無いほどの状態で、メールやTwitterをやっている。
一部8日と9日が一緒の1日になっている。
だから8日は意識がないままツイートしてる。それにいいね❤️やコメントを入れてくれていたと思うと申し訳ないです。
その他にも、転院する時タクシー乗り場へ向かう途中、『喉が渇いた』とリンゴジュースを妻に買わせ、『美味いな😋』と喜んでいたと。しかし私はその記憶もない。
それにはさすがに妻もビックリ‼️直前の病院での先生や看護師さんとのやり取りは割と普通にしていたので、まさか意識が無いとは見えていなかったと。
これ以外にも、妻から『あの事記憶ないの⁉️』的にいろんなエピソードが出てきた。
ちゃんと看護師さんなどと今の自分の状況を説明できていたり、自力で歩いてトイレに行ったりしていても、倒れてからの2~3日は、意識ない可能性が判明。
もしまた意識不明で倒れた際は、医師や看護師さんにもこの件を最初に伝えてもらわないとだ。
1月9日以降の記憶からは正常になっていました
後からそのTwitterや職場へのメールを見ても、意識が無いとは思えない、普通の文章で送れているのにもビックリ。まぁ、上司に悪口的な事を書いてなくて良かったよ。。
続く
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