経過24 意識不明で救急搬送
☆2019年6月中旬 DAY 399
昼食中に突然痙攣発作になり、救急搬送されそのまま約1ヶ月の入院となった。その経過。
この日も復帰に向けた準備として、朝食後にウォーキング兼ねてコンビニへ新聞を🗞買いに。コンビニから戻る途中に今まで無かった後頭部を刺すような《ツキーン》とする痛みが何度かあったのは気になった。
帰宅後は新聞を読んで過ごし、その後は、最近度々あった急激に眠くなる症状が出たので椅子でウトウト。妻はその間買い物に行き12時丁度ごろ帰宅。
妻が購入してきたパンを受け取り、いつものようにトースターで再加熱したり、コーヒーを入れたりと自分で行う。
が、振り返るとパンを受け取った時点からの記憶があんまり無い。妻曰く、思えば準備中も普段見たことのない変な笑顔のまま表情が固まり、同じ事を何度も言っていたとのこと。
意識が無いまま昼飯の準備をして、ヒルナンデスを観ながらほぼパンも完食していたらしい。
食事中に何度か下を向いて固まり、妻から『大丈夫？病院行く？』と声をかけられて[大丈夫]と2度ほど返事をしたのは少し記憶がある。
ヒルナンデスに出演していたマイケル富岡さんをみて『あ！ヤキソバンだ』『揚げ玉ボンバー』なんて喋っていたとのこと。（記憶無い）
ほぼパンを完食した辺りで、引きつけを起こした様に顔が固まり、腕なんかも硬直してそのまま動かなくなり、声かけにも反応が消えたと。
救急車を呼び、自分の病院へ搬送されたと。
意識不明になったのが、1人でウォーキングしている時や留守番中じゃなかったことは幸いだった。倒れて頭を打つ事もなく、短時間で病院へ搬送されたのもその後の処置に影響はあっただろう。
今こうしてこの話題をブログに更新できているから言えるけど
もしあのまま意識が戻らず、命を落としていたら！！
私の43年間、人生最後の言葉が
【揚げ玉ボンバー】
になっていたかと思うと恐ろしい。。
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