骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

歩み24 帯状疱疹経過7 意識失い救急搬送

2021年1月6日  

ペインクリックから帰宅後、救急搬送に!

 

前回blog

初めてのペインクリック受診から帰宅後、やれやれと疲れてベッドに横になった直後、意識を失い救急車🚑で搬送になる所まで

 

🔹1月6日の事

ペインクリック受診から帰宅後、少し休むとベッドで休みはじめてすぐの事。妻が寝室からバタンバタンと壁を叩くような音が聞こえ、見に行くと目を見開いてヨダレを垂らし硬直していたとのこと。

経過24 意識不明で救急搬送 - 骨髄移植経験者の闘病生活メモ

1年半前《2019年6月》に意識失って救急搬送された時と同じような状態。

◎救急隊には主治医のいる病院への搬送希望を伝えるが、病院側が脳神経外科がコロナにより新規患者受け入れを停止していると。血液内科の無い他の病院へ搬送される。

◎搬送された病院でも、今の症状[帯状疱疹白血病]もあるのでは対応不可の為、直ぐに転院の方向となる。しかし、転院先が見つからないことと、その最中にも意識不明になった為、とりあえずの入院と言うか1泊となる。

この間も私は、多少の意識があって受け答えする事もあったようだが、ほぼ意識なく寝ている状態。

 

☆まさかの奇跡が☆

受け入れ先の病院を探すが、なかなか見つからない状況。妻と先生の会話の中、偶然にも、私の主治医と個人的な繋がりがある事が判明。個人的連絡で私の状況を伝えてくれた。(この時少し意識あり)

主治医からも、病院を通してだと『コロナで受け入れは。。』となる事が想定されるので、明日にいつも通りの血液内科の外来受診で来てもらい、主治医の診察により入院が必要とすれば大丈夫だろうと話がまとまった。

翌朝1番で主治医のいる病院へ移動することになった。

すごい奇跡だな。どこでどう運を使ってるのか?そもそも病気にならないよう運を使いたいが。。。

 

🔹1月7日の事

前日の話し通り、主治医のいる病院へ移動。

いつもの外来と同じように主治医の診察を受ける為、待合所で待つが、私が眠ってしまい、車椅子から落ちそうになる程の為、処置室のベッドで寝かせてもらう事に。

その後も目覚めず、主治医が処置室まで来てくれての診察となる。

MRI・CTなど検査を実施。帯状疱疹の状況と今回の意識不明の状態と合わせて要入院と診断し、入院前PCR検査でも陰性で入院が決まる。

 

☆意識が戻った後日に思ったことだが。

年末も3連チャンで救急外来で、しかも大晦日は救急車だよ!だから早めに入院させてくれても良かったじゃん!なんて、怒りも💢。

でも、コロナにびびって最初に入院勧められた時に断ってもいたなぁ。と自分への反省も。

 

続く

 

 

 

 

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