骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

はじめに

1976年生

 

2017年12月14日(41歳)に

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病

と診断されました。

 

治療計画は、化学療法ののちに造血幹細胞移植を想定すると。

 

同年12月18日入院、治療がはじまりました。

 

他人事では無いと思っていたけども、自分ががんとは。

まだ41歳だよ。。しかも勝手なイメージだけど、1番ぐらいに怖くて嫌だなと思ってた血液のがん白血病だなんて。

 

診断された当初は精神的な凹みが強く、これからはじまる長い闘病を頑張るしか無いと言う覚悟をするだけで限界。

 

治療したところでどうせ死ぬんだろう。なんて残念な人生だったんだと思い、真っ白になりながら入院初日を迎えていました。

 

☆沢山の方々がブログなどで治療やその闘病日記を書いてくれているのはわかっていたけど、怖くてそんなものも直視できず。

2ヶ月ぐらい経過した頃、『そうは言っても治療している以上はまだ生きてるんだし』と思ったよりも淡々と過ごせている事から、日々の症状や気分をライフログとして記録はしていました。

 

せっかくだからブログにでもしてみたらと、記録読んでもらっていた妻や姉からの勧めもあって、この度その当時を振り返りながら、私の経験を綴ってみようとはじめました。

 

詳しい治療など細かい説明は、沢山の方々が既に発信してくれていますので今更ではありますが、同じ病名、治療、そして移植の経験をした方に、もしかしたらこれから移植を予定しているなんて方に少しでもお役に立てたらと思っています。



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