骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

この時の心配ごと

☆2018年9月中旬の記録

 

DAY 130の頃、7回目の外来受診と2回目移植後外来を前にまとめていた。

何回も同じことをやっているが、毎回ほぼ同じ内容になってしまう。

 

❶生存率が気になる

血液系がんの場合、5年生存率は40%程度とある。なるようになるしか無いが常に頭の大部分を占めている。

自助努力でこの生存率が伸ばせるだとしたら、今何をすればいいのか?

 

❷再発・2次がんの心配

抗がん剤治療や放射線治療など長期間身体に負担をかけてきた。放射線科の先生も可能性は低いが全身に多くの放射線を浴びる治療をした後に、2次がんとして何処かに発症することがあると。

再発だって珍しいことでもない。もしなったらまた入院して、またあんな治療をすると思うと。。

今後、定期的に検査をしていく必要があるのだろうが、どんな検査をいつから初めて、いつ頃まで続けるのだろうか?

 

感染症について

移植により元々あった免疫力は一旦リセットに。免疫抑制剤終わるまではワクチン打っても抗体が作れない。だから1年から2年の経過をみてワクチン接種をしていく。

じゃあ、インフルエンザ、麻しんなどに今かかったらどうなるの?世間では麻しんが流行ってるって言うし、これから冬に向けてインフルエンザもあるし。。免疫力無い今、インフルエンザになったらどんだけになるのか?死ぬの?

 

❹職場復帰(社会復帰)の心配

復帰の目標は2019年の春。予定通り復帰としても約1年半以上のブランクとなる。この時点でどのくらい身体は元に戻っているのか?そもそも戻るというより、もう違う身体として再出発と考えるべきか。

がん闘病(中)経験者が復帰してくるのは私の職場で初となる。

 

 

 

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