経過35 巻き爪
☆2019年8月初旬 DAY447の頃
ちょうど1月前の6月下旬(入院中)に巻き爪なのか両脚の親指が皮膚に当たり痛みが出ていた。一度皮膚科で診てもらい、その時はテーピングのテープで親指の皮膚を爪が当たらないように引っ張り止めておく処置をされる。
その後も自分で毎日その処置を続けていた。
今までの人生でこんな事はなく、やはり治療と移植の爪変形か、そもそも寝たきりで動かなくてもなるのだと言う。
退院して約2週間経過した7月下旬、急に脚の親指が腫れてきた。
今度は膿みも出てきた。歩かなくてもジンジンと痛み、夜も眠れないほど。
翌日午後からの血液内科の前に朝イチ飛び込みで皮膚科に入れてもらえた。
皮膚科の先生がみた所、膿みは出ているが重症では無さそう。(重症だと膿みの臭いが強い)
巻き爪には様々な処置がある。
ワイヤーで爪を平らに固定する方法、クリップで固定する方法など。
今回私は、
ガター法と言って、爪のサイドに医療用チューブを差し込むもの。ヤクルト用の細いサイズのストローみたいなやつ。
腫れて膿んで脚をつくのも痛くて歩くのもやっとな親指にそのストローを差し込むんだから、もう!痛くて悶絶。
処置後先生は『次回やる時は麻酔しましょう』だって。
麻酔あんの?
ただいずれの治療法も巻き爪自体を治すわけではないので対処療法であると。
私の場合は爪切り過ぎ!とのこと。脚の爪は伸び過ぎと思うぐらいでちょうど良いとのこと。
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