メモ18 入院中の過ごし方
☆2018年3月22日のメモより
入院治療という全く望んだ事では無いですが、結果的にできてしまったフリータイムです。
幸いにも連日ずっと治療の副作用に苦しむわけでもないので、これまで仕事で忙しくあまり出来なかったことをこの際に。
●治療に集中する
これは当たり前。
●病気について勉強する
自分の病気に向き合う事。病院には相談支援センターもあり、がんの冊子だけでもたくさんある。あとは、がんの関連本を読む事や、ネットで国立がんセンター、キャンサーネット、患者会などのホームページからの情報収集。
●読書
趣味の読書。これまで読んでみたいなと思っていたベストセラーや直木賞など受賞作家の本。
(結果的には治療しながらだと、好きな歴史小説とか、映画を見るようにサラッと物語が展開していくジャンルが自分には適していたなぁ。文学系・哲学系とかは治療中は頭働かない!)
●ゲーム
DSを持ち込んで。やっぱりドラクエが良い。ちょうどドラクエ11発売から半年ぐらいの時期だったので。
(姪っ子さんが自分のソフトコレクションを貸してくれました。ありがたい)
若い先生も、看護師さんも、病室を掃除してくれるお兄さんもドラクエ11はプレイしていたようで話しもできました!
●資格や検定挑戦
復職した時に役立つかもしれない。または銭湯検定みたいなネタになりそうなものとか。
(資格?復帰もわからないのに?って後ろ向きにもなった。。)
でも、病室の隣の50代ぐらいのおじちゃんは、資格の勉強してたんだよね。その年齢からだってすごいと思うのに、治療しながら挑戦してた。後ろ向きになってた自分が恥ずかしくなった。
日々の記録。いつかブログにでもできたらと。
第3クールからは、iPadを持ち込んで。
Amazonプライム・ビデオで映画を観たり、本も電子版で読んだりと一気に現代っ子に。
そうしたらすぐにギガ死。ポケットWi-fiを申し込んだ。出費にはなるけど今の時代の入院には必須ですね。
よろしければクリックお願いします🤲
↓↓