骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

メモ17 第3クールから大部屋で

☆2018年3月22日のメモより

 

2018年2月13日 第3クールがスタート。

治療内容は第1クールと同じ化学療法の予定。今回からクリーンルームの小部屋ではなく、6人部屋のいわゆる大部屋に。同部屋の皆さんも同じ血液内科の患者です。

 

白血病やリンパ腫と一口に言ってもその種類は様々で、治療内容もそれぞれ違いますし、同部屋の他5人の方々も治療段階や年齢なども違います。

 

とは言え、化学療法を受けて血液検査の結果をみて、輸血や白血球を上げる薬を使うなど概ね治療の手順は似たようなものに見えました。

だから、前の人も『先生から俺と同じような説明されてるな』とか、『同じ薬を使ってるみたいだけど、俺よりも副作用辛そうだなぁ』と小部屋にいる時よりも同じ境遇の人がそばにいて、少し入院生活が心強く感じていました。

 

大部屋で困った事と言えば、気分悪く食事が食べられない時なんかは、周りで食べてる音や匂いが辛くなります。

また、年配の方が多く夜間のイビキがなかなか皆さん強烈!それなのに朝のバイタルチェックで回ってくる看護師さんには、『眠れない、今晩は睡眠導入剤もらおうかな!』なんて催促してるんだよね。。

⦅みんな十分寝てましたよ!⦆

 

 

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