メモ25 第4クールの経過
☆2018年3月12日〜4月2日
第4クール、いよいよ全クールの半分になってきた!
入院初日から骨髄検査、2日目は髄液検査とリツキサン、3日目以降から化学療法開始(夜中に氷舐めながらの点滴とか)でかなりハードな最初の一週間となった。
第3クール以上に吐き気や頭痛が出てきて、さらに全身の皮膚がヒリヒリと病院着が擦れるだけでも痛みが伴うほど。連日ひたすら痛み止めを飲んで1日を耐えるだけ。
2週目になり骨髄抑制。初めて赤血球数がガクッと下がり輸血になる。血小板は同じ輸血でも赤くなくて黄色っぽい液体。それは何度かやったがこれは初めて。
リアルなまさに赤い血を注入。
体調もイマイチだし、連日輸血と白血球上げる点滴も必要だしで、入院中やろうと思ったことが今回はほとんどできていない!
治療に専念するだけでいいんだと。
欲張らない。
◆採血結果とかこれまで何となく先生から『今日の採血結果です』って配られ、特に変化はありません。順調です。とか血小板だけ低いので午後輸血します。なんて言われるだけで〈まあそうか〉と問題ないならと思ってました。
しかし、第3クールから治療の事も調べていくと数値の変化にも気になるところが。
この数値は随分高くなってるけど、それでも特に問題ないの?って質問してみると、先生からは抗がん剤使うと一時的にこういう数値になるんです。前回も同じような変動していたので今のところ慌てる数値と見ていません。なんて、さらに詳しく教えてくれます。
主体的に取り組む事はとっても大切です。