骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

経過47 自主的リハビリで老眼を自覚

2019年11月中旬 DAY 555の頃

 

自主的なリハビリとして、入院中に理学療法士さんとやってきた柔軟体操や筋トレを自宅療養中でもほぼ毎日実施はしてきた。

プラスして近所に散歩🚶‍♂️にも行ったりとしている。

 

自転車🚲にも乗れるしだいぶ脚も元の太さに戻ってきている。

 

しかし、化学療法ではじまった手先の痺れはほとんど弱った感はあるものの、いまだに指先に違和感はあって、文字を書くときに少し震えて歪んでしまう事がある。

料理とか日常生活としての不自由さは無いが、細かい作業としてはどうかという感じ。

 

銭湯♨️めぐりやロードバイクなどやれる趣味が無くなってしまい、家でできる事を模索してきた。その一つに考えていた、ガンプラ製作をこの頃やってみた!

遊びじゃ無くて、リハビリです

 

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素組(いわゆるパチ組)と溝に墨入れぐらい。

 

本当は切り離したパーツのバリや組んだ合わせ目をヤスリで綺麗に処理したいが、粉塵は厳禁だ。仕上げに艶消しスプレーでプラスチック感を消してよりリアルにしたいが、スプレーも有害とも言われ心配だ。

ここでも制限多くてできないことだらけで残念。

 

とは言え、子供の頃と違って今のガンプラは、接着剤は不要だし、最初から色は付いてるしで組み立てるだけでもかなり仕上がりは良く、進化している事に感動した。

 

作業としての指先は多少の不自由さはあるが作ることができない程では無い。安心した!

 

しかし、プラモデル作りをして1番痛感したのは指先では無く、老眼だった。

眼科受診の時に聞くと、『老眼も入ってきますね』と言われた。

 

新聞も普通に読めるし気にしてなかった。43歳とはいえ、はじまってるんだと。視力は裸眼で0.3程度で眼鏡👓生活ではある。でも老眼は視力のとは違い、見えてない訳じゃないんだけど、なんか手元が合わないんだ。

トホホな気分で頑張った。

 

 

 

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