骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

経過2 6回目の外来受診

☆2018年9月初旬のこと

 

DAY 118(移植から118日)

 

⚫︎採血結果(基準値)

白血球 2.7(3.5〜9.0)

ヘモグロビン 10.3(14.0〜18.0)

血小板 8.5(15.0〜40.0)

血球の数値はまだまだ基準値以下だが、毎回自分の力で微増している。即ち自力で造血しているということだと。

半年を目処に薬をなくせるように調整していきますと話してくれました。

100日を超えた段階では問題なく順調ということで今回も安心して帰宅できた。

 

 

◆自主リハビリ

移植から100日を超えても、自宅での生活は指先のしびれ、手の震え、足腰のぐらつきなど、入院の時以上に弱りを感じる。

  • ペットボトルの蓋はこんなに固かった?
  • お菓子の袋が開けられない!
  • トイレの便座から立ち上がるのに気合。
  • 字が歪む。『ろ』とか一筆ものがグニャ。

 

入院の時に作業療法士さん、理学療法士さんとやっていたリハビリは自主的に毎日継続が必要だ。

筋トレはぐらつきあっても結構こなせる。しかし、蓋を開ける力が入らないとかテレビのリモコン操作しようとすると押したいボタンがぶれたりする場面がある。

生活動作に支障があるようだ。

 

地道にコツコツやっていくしかない。

 

 

 

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