骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

経過1 社会復帰を目指して

☆2018年8月下旬の記録から

 

これまでは、リンパ腫/白血病 闘病・治療の生活をライフログとして残してきた。

長い治療を経て、なんとか『おめでとう🎊』と言ってもらえる退院ができた!

入院から自宅療養に移り約1ヶ月、DAY100(移植から100日)も超えたことを節目に[骨髄移植経験者のその後]を社会復帰を目指してどのような経過をたどるのかを記録していきます。

 

◉この時点で考えた社会復帰の時期は?

主治医の先生曰く、骨髄移植から社会復帰までは、個人差あるが早目の人で半年から、だいたいの人は順調に進んで1年程度とのこと。免疫抑制剤の使用が終わるのをメドと考えるのが良いでしょうと説明受けました。

 

私は職場を

・発熱して診断確定までの約ひと月チョットは普通の有給休暇。

・その後3ヶ月は病気欠勤(規程で有給)。

・2018年3月途中からは欠勤(無給となり社会保険の傷病手当)で休んでいる。

 

目処としては、

1    理想は区切りの良い2019年4月(移植から11カ月)に仕事復帰。

2    1が無理なら傷病手当の終わる2019年の8月までには復帰。

(2の場合だと、規程の休職から1年を超えるので職場との話し合いが必要となる)

 

どちらにしても、こうなった以上焦らずに自分の体調を1番で判断しようと思う。

 

まずは仕事に復帰して、自分のやりたい生活ができるようになることが社会復帰のはじまりだ。

 

それまでの間に何をすべきか考える所からだな。

 

 

 

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