骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

経過51 外来受診30回目

2019年12月下旬 DAY 595の頃

 

本来なら外来間隔は中4週だが、次週は正月休みにあたる。年末年始を安心して過ごしたい為、中3週の12月中に設定してもらった。

 

◉採血結果(基準値)

白血球 5.8(3.5〜9.0)

ヘモグロビン 14.2(14.0〜18.0)

血小板 15.9(15.0〜40.0)

初めて全て基準値になった。

ステロイドを8mgで過ごした3週間だったが、肝臓なども問題なく、いよいよ7mgとなった。

 

直近の症状としては、

皮膚の痒みがこれまで同様に顔や首には出ているが、プラスして胸にたくさんの皮疹が出てきているのが気になると診てもらう。

→感じからしGVHDでは無く、いわゆるニキビの様な物だと思われる。

この場合はステロイドは使用せず。殺菌の塗り薬を処方される。

 

あとは、前回の外来の時に伝えた、下痢が続いた際のお尻のヒリヒリについて。

直近は下痢の頻度が減ったが、それでも下痢を頻繁にしていた頃の影響か、未だに黄門ちゃまがズキズキと痛む事がある。

ヘモポリゾンを連日塗っているが痛みが続いているのが心配。

→便をした際に、便器が真っ赤に染まる程の出血🩸が無いならそんなに心配はないだろう。

ヘモポリゾンからネリザと言う塗り薬に変更となる。

 

最後に復職可能診断書を書いていただきたいから、帰りに文書発行窓口で依頼書を提出していく旨を主治医の先生に伝えて終了。

 

まぁ、ともあれ概ね特に問題もなく年内最後の外来が終了できた。来週からの年末年始も平和に過ごせそうで『良かった良かった』と帰宅した。

 

 

職場にも順調である事、年明けにはご挨拶へ伺う事ができそうだと伝えて、年末の挨拶とした。

『いやーいよいよ復帰か』と。職場への第一声はどんなテンションで話そうかな?なんてシミュレーションまでしていた。

 

 

なのに。。。

 

 

 

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