骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

歩み16 血液内科外来49回目 採血結果はイマイチ…

2020年11月中旬 DAY920頃

 

今回はいつもの13:00からの診察と他に13:30から骨密度検査も。早めに診察に呼ばれるように30分早く家を出た。空いていたのか13時前には診察に呼ばれ、無事に検査も間に合った。その分いつもより疲れた。。

 

🔹前回からの3週間の様子。

⚫︎ステロイドは8mg維持だったから、かゆみなど体調は変わらずで過ごせた。

⚫︎しかし、前回診てもらい様子見となっていた、《みぞおちの痛み》はこの間も継続。むしろ痛みは強く、夜中もそれで目が覚めてしまうぐらいになっていた。

 

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血球系数値は特に問題なし。

igGもまだまだ低いが前回から微増の578。

肝臓数値は少し悪化。これはGVHDと言うより、中性脂肪がまた悪くての脂肪肝だろうと。

*これまで気を付けて来た中性脂肪。一時は基準値に戻り油断。プラスワンコの看病もあって運動やウォーキングも出来なかった。控えていた食後のお菓子もついつい…

今回は中性脂肪悪いだろうとは思ったが、こんなにとは。

またやり直しだ!

 

◆みぞおち痛については、今回も触診では問題はなさそうだと。

しかし、W T1mRNAが上がっている。通常ならこの程度の数値は様子見で気にすることも無いのだが、発症時に脾臓が腫れていた事と関係がないか?念の為PET-CT検査を受ける事になった。

『丁度前回のPET検査から1年経過しているので良い機会でしょう!』と。

 

念の為で終われば良いが。。。

また検査行って、結果聞くまでの数週間をモヤモヤして、どんより心配と恐怖な心地で過ごすのか。

少し前は肛門ちゃまの痛みで、終わったらまたこれだ!

みぞおち痛は今も続いて、夜中それで目が覚めると怖くなり、その後は眠れなくなるよ。

こんな生活がずっと続くのかね。

 

 

🔹骨密度の検査

ベッドに横になり、身体の上を太いアームがスキャンする様に動いていた。呼ばれて、着替えての時間を入れてもトータル15分程で終了した。結果は次の外来で。

 

 

 

 

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