骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

メモ2 リンパ腫/白血病 診断確定まで

☆2018年 2月21日のメモより

 

白血病と確定する迄の約1ヶ月、不安な状況に漂う。

 

●2017年11月10日

  前の晩より悪寒はじまる。何とか仕事こなすが、業務後検温すると39.5℃!

 風邪か?否インフルエンザかと急いで自宅近くの診療所に駆け込む。

 インフルエンザの検査結果は陰性と出たが、症状からして可能性は高く、タミフル飲み始めて問題は無いとのこと。それでもダメなら再診という事で帰宅。

 

●同年11月13日

 3日間薬を飲んで寝ていたが、変わらず再診。インフルエンザ以外の可能性も出てきたために大きな病院の感染症内科を紹介される。その足で受診。

 

●血液検査の結果、血球数値がヤバイと即入院。(血球?血液の病気?まさかの?と不安)

 

●CTやMRI、骨髄穿刺【マルク】検査まで行った結果、脾臓の腫れはあるが、そこでの見立ては血液系の病気ではなく、肝臓に血液を流す所に何らかのトラブルが発生して、血球減少が起こっているのではと。

消化器内科と血液内科のある病院への転院が決まる。(ガン系の病気ではない!少し安心)

確かにこの病院には1週間入院して、入院3日目にはすっかり平熱に戻っていました。

 

●同年11月20日

  大学病院へ転院。11月30日に退院する迄検査など行うも特に問題無く過ごす。治療の薬も使わずに悪かった血球数も自然に基準値に戻るという事は深刻な病気ではなく、一過性の体調不良、何らかのウイルス性のものと判断され、今後は外来で様子をみて行くとなる。

(とりあえずは良かった^_^   仕事も病気欠勤扱いだし、しばらくノンビリ療養しよう!)

 

●同年12月6日

 退院1週間。消化器内科の外来を受診。

退院時よりも更に血球数値や肝臓など血液検査の結果も良好に。次回年明け1月に腫れていた脾臓の検査をして問題なければ大丈夫と。

 

何はともあれホッとして帰宅。親にも報告。

 

が、その1時間後に一本の電話が☎️。。。

 

血液内科の先生より、気になる事があるので明日受診して下さいと。。

 

結局…

 

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