メモ7 白血球型 姉と適合検査
☆2018年3月3日のメモより
第1クール途中の年末に、移植に向けた準備として、姉との白血球型(HLA型)適合検査を行いました。
検査は双方から採血をして、検査機関に送るというもの。双方多少の書類を書く事はあるが、全て病院側でやってくれます。
第1クール後半に結果が
【残念ながら適合しておらず】
適合の可能性は兄弟で1/4(25%)とのこと。高いか?低いか?どう見るかですが。
そもそも10万人に1〜2人しかならない病気には見事になっているわけで、今更1/4を外すかね。。。
自分の持ってなさにホトホト嫌になった。何に見放されてるだろう。結構まじめに生きてきたよ。お彼岸の墓参りもちゃんと行ってたぞ。捨てられていた犬や猫を飼って死ぬまで大事にしたのに。なんていろんなことに意味も無く怨み節が出てしまいました。
辛い治療に耐えて頑張っても、これじゃあやりようもないよ。病気になったのはしょうがないにしても、これぐらいは順調に行ってよ。。
早速、骨髄バンクに登録手続きがはじまりました。登録したところで、適合はかなり難しいって言うし。見ず知らずの他人のためにそんな事してくれる人がいるのか?ほぼあきらめの境地に。
この時は凹んだ。なんだか涙も止まらなくなりました。
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