メモ44 移植前処置 その1
☆2018年5月初旬のこと
無菌室入室2日目、移植前処置開始。
今日からいよいよスタートだ。まずはエンドキサンという抗がん剤を2日間。
午前中早い時間にシャワーを済ませて、点滴する薬を待つ。
3部屋ある完全無菌室には、この時私しかいないのでシャワーも好きな時に入れる。大部屋の時はボードの予約時間に名前を書き込んだりと面倒だった。また、そのシステムを知らずか?私の予約した時間にシャワー浴びてるおじいちゃんもいた。
昼前に薬が届く。このエンドキサンは、これまでも第2、4クールで使用。例の氷を口に含みながらの点滴。
3時間ほどで1日分の点滴は終了。でも夕方には吐き気に襲われてしまった。吐き気止めで対応してくれたが、グッタリ。
前処置初日から吐き気とは。。不安にはなったが、2日目はそんなにでもなく過ごせた。
でも、抗がん剤による膀胱炎予防に利尿剤が使われて、排尿地獄も開始。
あっという間に記録用紙には正の字が並んでいく。
記録用紙には以下を記載
- 排尿回数
- 排尿量(毎回紙コップで計量)
- 排便回数💩
- 水分摂取量
-
体温、体重
これを毎朝6時起床後、朝のバイタルチェック時に看護師さんへ報告する。
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