骨髄移植経験者の闘病生活メモ

B細胞リンパ芽球性リンパ腫/白血病、骨髄移植をしました。その経験と経過を綴ります。大した内容は書けませんが誰かのお役に立てれば幸いです。

メモ49 移植後の状態 DAY 6〜14

☆2018年5月中旬のこと

 

DAY 6 以降もメモ48に記載した症状が更に強くなって続いている。

  • 終日ムカムカと気持ち悪い。
  • とにかくダルい。TVの音も何もかもうっとうしい。
  • とにかく下痢。水みたいなのがずっと。
  • 喉の奥がくっつく感じで痛い。DAY 4からは食事は食べられず。水分補給も、自分の唾液も飲み込めず。
  • 皮膚がピリピリと痛い。
  • 突然震えが来て、あっと言う間に40度の発熱。

 

吐き気と下痢が重なるから上から下からで。

夜になると手には嘔吐用の器を持って、便器に座ったまま朝を迎えるのことも。

 

DAY  10の夜中、送信履歴で家族には『もうしんどい、限界だ』というメールを送っていた事がわかった。意識ないまま送信してたのだろう。

 

高熱の寒気もすごくて、アニメのように歯がガクガクして止まらなくなる。

熱も40度が当たり前になると38度では『まだ調子良いなぁ』ってなってくる。

 

しかし、終日永遠と苦しいわけではなくて、吐き気止めや下熱剤点滴直後、一時的に解放タイムになる。

その隙にシャワー🚿浴びて、理学療法士の先生とリハビリも行う。

 

とにかく夜は長くて辛かった。

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必ず家に帰る!

ワンコの画像見ながら耐えていた。

 

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